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端末 点検 京都に関するヒントとガイド

音羽 政史 · Beard Notebook Floor · 京都

端末 点検 京都に関するヒントとガイド

点検費用と見逃しの費用を並べる

点検の予算は、それ単体で見ると削りやすい項目です。何も起きなければ成果が見えないからです。並べるべきは、一度の見逃しが生む費用です。調査の工数、対応の人件費、施設としての信用への影響。金額の桁が違うので、並べた瞬間に議論は終わります。難しいのは、並べる資料を誰も作らないという点です。

不正に遭った端末が運営に与える負担

スキミング装置が見つかると、点検が終わるまで機器を稼働から外さざるを得ず、その拠点は最も目立つ時間帯に処理能力を失います。事案そのものの費用に加えて、中断の費用が重なります。窓口へ移る取引、増える対面での対応、少ない人員で回すことになる店舗です。機器の安全対策は、守られた稼働時間という形でも測ることができます。店舗から最も多くいただくご質問の一つが「疑わしい機器は先に止める」です。

止める判断を現場に任せない

疑わしい状態を見つけたとき、その場の従業員に判断させてはいけません。判断の材料も権限もなく、忙しい時間帯であれば後回しになります。手順を「見つけたら止める、判断は後」と決めておけば、誰も悩みません。止めたことが空振りだった場合の責任も、あらかじめ組織側に置いておきます。

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